野球 打球を飛ばすためには◯◯と◯◯を鍛えろ!

 

 

 

こんにちはゆうとです!

 

 

 

皆さんはただ筋トレをしていませんか?

投げる、打つ、走るが基本のスポーツで

どこを鍛えたらどうなるのか?を考えて

筋トレをしていますか?

 

 

 

今回は打球を飛ばすための体作りに

ついて紹介していこうと思います。

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今ではプロ野球でも筋トレは

常識になってきてます。

 

 

 

例えば広島カープや、阪神で活躍した

金本知憲は広島カープ入団時は、

筋力が少なく、線が細かったと

言われています。

 

 

 

バッティングでも全然飛距離が出ないため、

ホームランが全然打てず、コーチからは

「ゴロを転がして足を生かせ」と

言われていました。

 

 

 

しかしハードな筋トレを行い、

筋肉量を大幅にアップさせたことで、

プロ野球歴代10位の通算本塁打数476本の

ホームランバッターとなりました。

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筋力をもっとつけることが

できればもっと鋭い打球が打てるようになり、

クリーンナップを確実に狙うことができます。

 

 

 

逆にそのままだと、

いい打球が飛んでも外野まで抜けないことや

犠牲フライも打てない状況になりうります。

 

 

 

打球を飛ばすための筋トレといっても

全身を鍛えろというわけではありません。

 

 

 

バッティングのための筋トレとして主に

鍛える部分は下半身と背筋です!

 

 

 

バッティングをするときには

どこから力をもらうのでしょうか?

 

 

 

それは地面からです。

しっかりと地面を蹴って、その力を

股関節、体幹、腕、バットの順に

体に伝えていきます。

 

 

 

地面を蹴ったあと、骨盤が回転しますが

この時バットには強い遠心力かかります。

そのための筋肉が下半身と背筋です!

 

 

 

この記事を読んだあなたは

今すぐに!

筋トレのメニュー作りをしましょう!

 

 

 

今回はここまでにします!