野球 流し打ちのコツは◯◯だ!

 

 

 

こんにちはゆうとです!

 

 

 

今回は流し打ちについて

話していきたいと思います!

 

 

 

流し打ちとは、逆方向に打つ打撃のことです。

右打者の場合はライト方向、

左打者の場合はレフト方向に

打つことを言います。

 

 

 

なぜ流し打ちが必要かというと、

多様化する変化球への対応や、

小技を重視した戦術によるコンパクトな

打撃が必要になってきているからです。

 

 

 

流し打ちが出来れば不得意なコース

少なくなりきた球によって打球を振り切れる

ようになるので打率が大幅に上がります!

f:id:Soshi8989:20190508205421j:image

 

 

逆に流し打ちが出来ないとなれば

アウトコースでも無理に引っ張ることに

なるので相手のピッチャーの戦略に

はまりやすく打率もずっとそのままです。

 

 

 

プロの選手も流し打ちの練習をするほど

バッティングに関しては基本であり、

出来なければ苦労するのが流し打ちです。

 

 

 

その流し打ちのコツとはつまり

バットのヘッドを残しながら

打つことです!

 

 

 

バットのヘッドを残すことにより、

自然に逆方向への当たりとなります。

 

 

 

バットのヘッドの残し方は

インパクトの瞬間にグリップを強く握り

体を開かないよう、肘をたたみながら

打ちに行くことです。

 

 

 

この流し打ちでの最大のメリットは

変化球に対応しやすくなることです!

f:id:Soshi8989:20190508205548j:image

 

 

流し打ちを意識していなかったあなたも

いますぐ!

素振りで逆方向に打つイメージをしながら

練習してみましょう!