野球 鉄壁の守備者になるための三原則
こんにちはゆうとです!
突然ですがあなたは日々、エラーを
しないために何をしていますか?
ゴロ取りをしている、ノックを受けている、
グローブを前に出す練習をしているなど、
答えは人それぞれだと思います。
勿論ゴロを完璧に捌ける人なんてこの世にいません。一試合でも飛んできて5球くらいです。
じゃあ何をしたら確実にミスを減らせるか?
この記事を読めば自分に今必要なことが
自然と見えてくると思います。
逆に読まなければ、試合でもエラーを
してしまい、落ち込むことになるかも
知れません。
まず意識してほしいことは、
意識を完全にボールを取ることに向けてください!
指導者の方から、「腰が高い」、
「まず足を動かせ」、「ゴロは正面で取れ」と
誰でも言われたことがあるようなことを
言われたことがあると思います。
こう言われた選手は何を意識してゴロを
取ると思いますか?
体のことを意識してしまいます。
体のことを意識してゴロを取ると
リズムがおかしくなったり、動きが硬く
なってしまいます。
指導者が言われることも間違っては
いませんが、まずは、ボールに意識を向けて
プレーすることを心がけてください!
後もう1つ、鉄壁の守備者になるためには
何本でもノックを受けろ!
今でもあるのかは分かりませんが
千本ノックという言葉があります。
これは言葉の通り千本のノックを
受けることです。
なぜ千本にしたかというと、
ゴロは取るだけ上手くなるからです。
ゴロの種類というのは無限にありますが
ノックを受ければ受けるだけ体が勝手に
反応するようになります。
最後は顔に当ててでも
ボールを前に落とせ!
ゴロは最悪後ろにそらさなければ
アウトに出来るケースがあります。
後ろにそらしてしまえば点に
大きく反映します。
自分の痛みより
チームの痛みの方が
痛いです。
まずは今すぐ
ボールを触りましょう!
ボールの感覚というものを完璧にしり、
鉄壁の守備者になれるよう頑張ってください!
今日はここまでにします!